

小川 藍さん生産技術部(2025年入社)
Q.所属と業務内容を教えてください。
小川:2025年4月に入社しました。現在は生産技術部に所属していて、ファブリギアという工作機械で使用するプログラムを作っています。お客様からいただいた2次元(2D)の図面を3次元(3D)に置き換えていく仕事です。ファブリギアでは角パイプを切断したり、穴を開けたりします。角パイプの切り方や穴の開け方でミスが起きないように気を付けています。
Q.小川さんが3Dに変換した図面を見ながら、他の部署の方が作業をするんですね。
小川:はい、お客様がご用意された2Dの図面にはない「けがき線」などを3D化するときに入れます。けがき線が入ったパイプに凹凸をつけて切断したり、穴を開けたりすると、その後の溶接作業や組立作業がしやすくなって、私の仕事は作業効率を高める上でとても大事なんです。

Q.実際に組み立てられた製品を見たときの感想は?
小川:そうですね。自分がプログラミングしたものは、溶接作業時に見せてもらうことが多いんです。コンピュータのモニターで見て、自分が想像していたものより、はるかに大きなものが組み立てられていて感動します。毎回、新しい製品のプログラミングができるのが楽しいですし、仕事をしながら「いつかは自分で造るぞ!」って思っています。できれば溶接の仕事もしてみたいです(笑)。

Q.現在のお仕事で大変だと思うことはありますか?
小川:パソコンを使ってプログラミングするのが私の仕事ですが、溶接時の組み立て順や溶接に関する知識が無いと、品質の高い製品ができないんです。ファブリギアで切断されたパイプには組み立てる順番が割り振られています。その順番は溶接部が決めるので、私は手順を教えてもらう必要があります。常に新しい知識を身につけながら、仕事をしなければならないのが、ちょっと大変です。

Q.どうしてシントクの求人広告に応募したんですか?
小川:シントクに入る前の約2年間、遊技機器の画面で展開するコンピュータ・グラフィックス(CG)のキャラクターを描く仕事をしていました。その会社には、樹脂加工の機械で製品を製作する部署もあって、私はCGデザイナーでしたが、自分で機械(マシニング)を動かして製造してみたいと思っていたんです。シントクの求人は機械オペレータではなかったのですが、工場見学したときに、とても大きな機械があって、「うわっ、カッコいい!」って思ったんです(笑)。知り合いの勧めもあり、プログラミング職の求人でしたが、将来「自分で機械を動かせるかも」って思って応募しました。
Q.シントクで働いてみた感想は?
小川:私は未経験者で入社しました。3Dプログラミングのやり方も知りませんでした。でも最初にいろいろと教えてくれて、研修も実施してくれました。私以外にも金属加工や製造業は未経験だったという人が少なくないんです。未経験者のための研修制度が整っているから、新しい仕事にためらわずに挑戦しやすい環境だと思います。職場の皆さんもとても優しく、話がしやすい環境です。私も含めて女性社員も増えてきていますし、女性だから働きにくいと思ったことはありません。
Q.機械のオペレータになるという希望も叶えられそうですか?
小川:今はまず、生産技術部でプログラムの仕事をしっかりと覚えたいです。でも、配置転換で希望の職種に就いた人もいらっしゃるので、いずれは私もチャレンジしたいと思っています!

Q.休日の過ごし方を教えてください。
小川:ご存知の通り、長野には自然がたくさんありますが、私はインドア派です(笑)。自宅で本を読んだり、映画を見たりして過ごしています(笑)。
Q.小川さんは「酒豪」って聞きましたが?
小川:それは遺伝です(笑)。お酒大好きです(笑)。インドア派なんで、外では飲まずに「宅飲み」です。お父さんの晩酌に付き合っています。一番好きなのはウィスキーです!(笑)。